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徒然なるままに

”アルジャーノンに花束を”を見た。最近始まったドラマだ。
この原作はダニエル・キイスのSF小説。1959年の作品だから
50年以上も前の小説だ。当時、人間の知能をテーマにした
SF小説は珍しかったのだという。主人公は知能がやや低い青年。
手術をしたら、知能が高くなり、その後また低くなり、以前よりも
低くなるというストーリー。

1970年代に日本で“恍惚の人”という小説が有名になったことがある。
これは認知症の老人の話で、その当時は衝撃だった。

私が医者になった25年前、病棟には認知症のお年寄りが1人くらいは入院していた。
誤嚥性肺炎などで入院していた。
自分の汚物をふとんにつけたりして、看護婦さんたちは掃除がたいへんだとこぼしていた。
だがしかし、たいていは病棟に1人くらいだった。

さて2015年になり、私は内科外来を日々やっている。
認知機能の落ちた方は激増しているようだ。
数人に一人の割合だった昔と比べると、今は正常者が数人に一人になったという印象である。
(あくまでも個人の印象です。)
認知症患者は近い将来、何万人というオーダーで増えるのだそうだ。
1960年代の人たちから見るとSF小説の世界なのかもしれない。
今そういう世界に私たちは生きている。
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勉強会のお知らせです。(医療関係者対象)

桜の季節も終わり、日一日と暖かくなっていく今日この頃です。
恒例となりました、勉強会のお知らせです。

7月2日に開催します。

今、最も話題となっている研究のひとつオートファジー研究の若手第一人者、
新潟大学 小松雅明先生、抗加齢医学会の重鎮であり、テレビ“世界一受けたい授業”でも有名な白澤卓二先生をお招きし、オークラホテル新潟にて開催いたします。
お二人とも、最新の医学の話題であり、たいへん興味深いお話をしてくださいます。
この機会をお見逃しなく、ぜひ皆様お誘いあわせの上いらっしゃってください。

新潟でこのようなすばらしい ご講演が聞けるのはめったにないことで、
ご案内状を書いている私のこの手が震えるほどです。みなさまぜひお越しください。

日時:平成27年7月2日(木曜日)午後7時から
場所:オークラホテル3階クラウンルーム
演題:

1、 オートファジー:その破綻と疾患
    新潟大学大学院医歯学総合研究科遺伝子制御分子生物学講座
教授 小松 雅明 先生

2、中鎖脂肪酸とアルツハイマー病
 順天堂大学大学院医学研究科加齢制御医学講座
教授 白澤 卓二先生

会費:会場費として2500円いただきます。
その他:終了後、情報交換会を企画しております。こちらの方もぜひご参加ください。
抗加齢医学会専門医・指導士の単位取得1単位です。

最近はまっていること

歴史書

私は中学校、高校と社会科を勉強した記憶がありません。
数学や物理や化学は大好きだったので、
勉強することが大好きで勉強してました。
高校では理数科だったので、時間割の中に社会科はほとんどありませんでした。

なぜ国立大学が受かったのか?
それはその当時、倫理社会、政治経済という科目で受験できたからです。
(3か月くらいで受験用には完成した。)

実は
社会科の存在意義すらわかりませんでした。
社会なんて好きな人だけが学べばいいのに。
と真剣に思っていました。子供のころ

ところが
学校を卒業し社会人になり、
さまざまな業種の方々と接するようになると、
社会科の知識はもっとも必要だ。と
わかってきました。

話ができないんですもの。
話が続かないんですもの。
患者さんや、先輩や、業者さんと。

地理や歴史、政治の基礎知識
これらは生きていくうえでは
本当の基礎だったのだわ。

そうして、目覚めたのが40過ぎ。
まったくわからないこと
わかるようになるって楽しいね。
まるで
食わず嫌いだった子が好きになった食べ物をいつも食べたくなるように
本読んだり、ビデオ借りたり、テレビの歴史番組見たり、

そして今日に至ります。
まだまだわからないことはたくさんありますが、
日々勉強中。

さておすすめの日本史勉強法。
半藤一利さんは素人にもわかりやすい文章をかくことで有名。
そしてこの方長岡出身(ご本人は東京ですが、もともとが長岡)
なので新潟目線で歴史を語ります。
そして同じような時代のところを
外国人の歴史研究者の本を同時に読む。
これはかなり衝撃的ですが、
これで両方向からひとつの時代を見ることができます。
すぎさった過去なので、
客観的にはなかなか見ることができないのですね。
それぞれのひとがそれぞれのめがねで見てしまうのですね。

さて
先日
伊集院静さんのエッセイを読みました。
恩師、野口定男先生のことを書いていらっしゃったのですが、
この方は中国史がご専門だったそうです。

「歴史、特に史記を学びなさい。」とおっしゃられたとのこと。

「歴史を学ぶことは自分を学ぶことだから」
だそうです。
ようやく私は自分探しの旅にでたのかもしれません。
この年で。

柿右衛門様に恋しています。

柿右衛門様に恋してます。
柿右衛門とは有田焼の窯元です。

柿右衛門
ちょっと前新潟三越で展覧会してました。
小皿1枚が2万円もするので、とても手はでませんが、
忘れん坊の私だからきっと
似たような食器がうちにあるに違いないと思い
探してみました。
ありましたありました。
これは
深川製磁

深川製磁。

これは
大倉陶園

大倉陶園
同じ有田焼ですが、お求めやすいお値段です。
あるのに忘れているのよね。このように。
この美しさはため息が出てしまいますわ。

ようやくお雛様をしまいました。

お雛様をしまい
鎧兜を出しました。
長男の鎧2015

次男の鎧2015

毎年この時期
お雛様は新春、薄い春、早い春、で、
鎧兜は深い春、濃い春、遅い春になった。

という感じです。

日本人は季節を4つではなく
もっと細かくわけていたようですが。
(72候などの考え方をみると、)

むかしから四季とともに生きてきた。
自然とともに生きてきた。
田植えを基準として生きてきた。

からなのでしょう。

情緒があってよいですね。日本の暮らしは。

本日の桜

桜150408
本日の我が家の桜
3分咲きかな。
新潟市西区です。

プロフィール

claraclinic

Author:claraclinic
八木澤 久美子。内科医。4児の母。ワーキングマザーの方々へ何か参考になるかと思いブログを開設しました。クララクリニックのホームページへもどうぞ!

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