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おすすめ図書をひとつふたつ その23

勤務医時代はとにかく仕事に追われていて、窓の外を見る余裕さえなかった。
今日の日がいったいいつなのか、今日の日の天気がどうなのか
それすらわからずに過ぎて行った日々。
いまから数年前、
大学病院を退職し、自宅の医院に入り、犬の散歩も私の仕事となった。
犬と一緒に自宅近くの防砂林の中を散歩するのである。
世の中には4つの季節があり、春夏秋冬の順ですすんでいく。
そんなことすらわからなかった。いや、気づかなかったのである。
生まれてこのかた40余年である。

“いったいこれまで私は何をしていたんだろう?”

がーーん、あたまを殴られた気がした。

そうだ、取り戻そう。
青春を取り戻そう。
そう決意した。
この豊かな四季を五感を使ってぞんぶんに堪能しまくろう。
そう決意した。

春:木々が芽吹く。小鳥の愛らしいさえずり。
夏:厳しい暑さの中、木立の風に一瞬の涼を感じる心地よさ。
秋:赤く黄色く変化する葉のなんと美しいこと。
冬:しんしんと降り積もる雪の音なき音。日本海の荒波の轟音。

なんと美しく豊かな季節を持つ国よ。日本に生まれて本当によかった。
この感動を誰かに伝えたい。

思っていたらこの本に出会った。
日本には4つの季節、24の節気、72候があるのだそうだ。
しかも一つ一つ名前がついているではないか。
たとえば3月の初旬は啓蟄(けいちつ)土の中の虫が動き出す時期とのこと
ああなんと
知らなかった。
知らなかったのは私だけだったのだ。
昔々の人びとは昔々からこのことをよくよく知っていたのだ
そして、日常生活に知恵として活かしていたのだ。
がーーん。再びあたまを殴られたような気がした。
なんと無知な私であったことよ。

さて前置きが長くなりましたが
今回のご紹介はこの本
“日本の七十二候を楽しむ”白井明大著
季節の説明はもちろんですが、挿絵がたくさん入っています。
しかも愛らしい挿絵なのです。

電子図書がはやりの昨今ですが
これは従来の本でほしい。
読み方としては
食卓の上に置いておいて
朝出勤前にパラパラめくり
今日がどんな日なのか知る。
仕事中、ふと窓の外を見てそのことを思い出す。
なんてのはどうでしょう。
小学生高学年から読めます。
一家に一冊ぜひどうぞ。
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3.11に思う

今日は戦後最悪の自然災害といわれる
東北大震災から3年目の日。
忘れられないあの日から
まる2年が経った。

伊達正宗といえば仙台のイメージがあるがもとは山形県・福島県に領地があった。
ご正室は愛(めご)姫、福島県三春町の出身である。

福島県三春町は福島県の中でも温和な気候で知られ、
三つの春が満喫できるというところから名づけられた。
三つの春とは、梅、桃、桜の花のことである。

世の中は春めいてきた。
福島県にも春がやってくる。
だがしかし
心の底から笑える
本当の春はいつ来るのだろう。

一日でも早く本当の春がやってくるよう
祈らずにはいられない。

お雛様を飾る

右大臣様

なんとか頑張ってお雛様をかざりました。
なんといってもこのアル中ぎみのおっさん
(おっと、少し白酒召された右大臣殿)が
めんどくさい。せめて髭切ればああああ
と言いたくなる。

ところで
超超超めんどくさがりやの私が
なぜ
お雛様だけは毎年出しているのかというと

ヴァレンタインデーを過ぎたあたりから
”早く出してくんねかねー”
という声が押入れから聞こえてくる気がするのです。

そして
飾ってしばらくすると
”よっぱらだっけ、もう、しまってくんねかねー”
という声が聞こえてくる気がするのです。(なぜか新潟弁)

と、思っていたら
私とまったく
同じ考えの人がいたの見つけました。
新潟日報夕刊のコラム 晴雨計で。
書いている方は
作家の新津きよみさん

ーーーーーーーーー
毎年節分が過ぎたころ
男女の話声が聞こえてくる。
「あーあ、早くここから出たいよな」

人形には魂が宿っていると思えてならないのだ。

「そろそろ箱に戻りたい」という彼らの声が聞こえてくるまでかざっておこう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あー同じだ。同じ感覚持っている人がいる
とうれしくなりました。
ちなみに
このお雛様は次女のもので
彼女はことし24歳です。

プロフィール

claraclinic

Author:claraclinic
八木澤 久美子。内科医。4児の母。ワーキングマザーの方々へ何か参考になるかと思いブログを開設しました。クララクリニックのホームページへもどうぞ!

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