自分棚卸し

私の大好きな友人のブログで
(KEIさんの元気が出るブログ:リンクにのってます。)
”自分棚卸し”ということばが時々出てきます。
ちょうど一年の半分が過ぎ
自分の目標がどれくらい達成されているか
見直すにはいい時期ですね。
まさしく自分棚卸し。
私の今年の目標は”集中力”でした。
とにかく落ち着きがないんです。
小さい頃から。とほほ、、、。
でも今のところ
点数をつけると30点くらいです。
0点から出発しましたからね。

目の前のことをじっくりゆっくり行う。
目の前のことに集中する。
ゆっくりエレガントに動作する。

さあ、2009年もあと半年をきりました。
皆さん お互い目標達成めざして頑張りましょう。

おすすめ図書をひとつふたつ その4

“武士の娘” 杉本鉞子
“明治人の姿” 櫻井よしこ
この2冊はセットで購入し読んでください。
“武士の娘”の解説書が“明治人の姿”です。

ひとそれぞれでしょうが
私は結婚のシステムの大いなる違いに注目しました。
いいとか悪いとかは関係なく。

戦前は人生50年と言われ、長生きする人が多くなかった時代です。
(余談ですがこの高齢化社会は人類初の経験なのです。
年金が問題になっているのも高齢化社会なればこそですよね。)
そして周産期の乳児死亡率や産褥婦死亡率も現在よりずっと高かった時代の話です。
生物学的にみれば“種の保存”、
またその時代の言葉を借りれば“お家の存続”が最も大事とされた時代でした。
なので、結婚はこのことが主たる目的のひとつで
恋愛云々とは違う次元の話だったでしょう。
家老の家では側室も2人まで認められていたそうですが
これも結婚と同じ意味合いをもち、
家柄が同様のお宅から嫁いできたのだそうです。

主人公えつこは親族会議の結果“嫁入り先が決まった”と告げられます。
(“結婚相手”ではなく“嫁入り先”です。)
このとき数え13歳。それから数年かけて
花嫁修業がはじまります。掃除、洗濯、炊事、、、、
現代のようにスーパーやコンビ二や便利なお店屋さんがあるわけではなく
家庭内ですべてやりくりするわけです。
布団の打ち方までならったのだそうです。
嫁げばお姑さんがいて引き続き嫁教育されるとのこと。
嫁ぐ年齢が15歳くらいですからお姑さんは必要なわけです。

さて現代はどうでしょう。
人生80年です。たいていの病気はなおります。
人口も増えているのですから“種の保存”に躍起にならなくともよい感じがします。
結婚の意味や重みが少なからず違がってきています。
コンカツ、コンカツとあせらなくても
自然体で人生をおおらかに生き、どなたかと知り合ったら
じっくり時間をかけて
お互い介護しあえる相手かな?と考える方が今のこの時代にあっているのかもしれません。

プロフィール

Author:claraclinic
八木澤 久美子。内科医。4児の母。ワーキングマザーの方々へ何か参考になるかと思いブログを開設しました。クララクリニックのホームページへもどうぞ!

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